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日本三大名城のひとつです。屋根の上に飾られる「金のシャチホコ」は名古屋城のシンボルマークとして幅広く認知されています。1612年に築城され、太平洋戦争時に一度焼失してしまいましたが1959年に大天守閣と小天守閣を再建。
城内は当時の資料や模型などを展示し、当時の様子を楽しみながら知ることが出来ます。

東洋一の規模を誇り、コアラやキンシコウを始めとする約550種16,000点の動物たちがいる動物園と、ハーブガーデンや野鳥の声が楽しめる日本庭園など見所いっぱいの植物園が一体となっています。また園内には遊園地もあり、満足な1日を過ごせる名古屋の人気スポットです。

静岡県との県境にある三河国定公園の南側入り口に位置する温泉郷です。緑豊かで、日頃の疲れを癒しに多くの人が訪れゆっくりとした時間を過ごしています。咲き誇る花々や紅葉など1年を通して美しい景観はもちろん、季節毎に催される様々なイベントも見所のひとつです。

日本が西洋の文化を取り入れ飛躍した明治時代の文化財を保存しようという働きから、1965年に開村された歴史博物館・資料館です。全国から由緒ある建造物が移築され、当時の雰囲気や価値が最も良く発揮されるように配置するなど敷地内全体で明治の面影を演出しています。

全国三大奇祭のひとつです。正式な名称は「儺追(なおい)神事」といい、その年の「神男」に触れて厄を落とそうと各地から集まったふんどし一丁の「はだか男」達がもみ合う様は迫力満点です。その後の夜中3時に神男が帰路の最中に落とすあらゆる罪穢をつぎこんだとされる「土餅」を神職の手で埋めて厄を地中に返します。

それぞれ違うテーマを持つ北館・南館の2つの施設で形成される大規模な水族館です。動物の生態や動物たちの住む自然環境を再現しよりリアリティを追及しています。また約3，000人収容のメインプールで行われるイルカショーも必見です。大画面のオーシャンシアターやミュージアムショップ、レストランなども備え家族でも楽しめます。

古事記に記された三種の神器のひとつで、日本武尊が使用した「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」が鎮座する、由緒正しき大宮です。113年に創建と伝えられる長い歴史を持ち、国家鎮護の神宮として特別な場所とされる一方で、地元の人々からは「熱田さま」と親しみを込めて呼ばれています。

名古屋屈指の観光名所であり日本で最初に建設された電波塔。ランドマークとして幅広い認知を受け、名古屋といえばテレビ塔と思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。地上100mの高さにある展望台からは市街地の他知多半島や三河湾、中央アルプスなどが一望できます。日没から24時まではライトアップされ、夜景に彩りを与えます。

言わずと知れたプロ野球・中日ドラゴンズのホームスタジアム。最大4万人超の収容人数を誇り、シーズン中には試合そのものに加え人気マスコット・ドアラのパフォーマンスにも注目が集まります。野球のほかにもコンサートや多数のイベントで利用される、総合的なエンターテイメントの場所としても有名です。

サッカーJリーグ・名古屋グランパスのホームスタジアムのひとつ。収容人数45000人と大規模で、シーズンの注目カードを中心に試合が開催されます。また10番ゲートは長年チームで活躍した世界的名手で現在監督を務めるドラガン・ストイコビッチを称え、彼の愛称から「ピクシー・ゲート」と名付けられています。コンサートなど各種イベントにも利用されるスポットです。